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■携帯電話でのショッピング(モバイルコマース)

 


モバイルコマースの普及はこれから

現在、モバイルコマースを提供している通販業者のうち55.5%が2003年に開始しており、比較的新しい販売チャンネルといえます。
実際に販売が行われ、消費者が受け入れるかどうかの判断がまだされていない現時点では、本格的な普及はこれかと言えます。

しかし将来的には、既存の通販と一定の住み分けをされながら、補完的な役割ではなく、主要な媒体となるとの予測が多くされています。

取引商品は多岐にわたり、特定分野にとどまらない

販売商品は、一般の通販同様多岐にわたっています。取り扱い比率の高い商品は「化粧品・医薬品」(30.4%)で、ついで「食料品」(28.8%)となっています。

モバイルのみは少数派。他媒体を併用

モバイルのみの展開は3.9%にとどまり、併用している媒体は「WEBサイト」が85.2%と圧倒的に多くなっています。。
ほか、「カタログ」(30.5%)、「DM」(29.7%)が多く、インターネット以外の媒体の使用率は55.5%。

需要は確実に存在

事業者のモバイルコマースでの平均売上高は1億5,702万円。2004年度の売上予測については、平均75.3%増の予測がなされており、売上の減少を予測した事業者は1社もなく、今後の期待は大きくなっています。

※(社)日本通信販売協会「モバイルコマースに関する実態調査(平成16年)」より

 

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